続けられる運動と消費カロリー
運動による消費カロリーは計算によって求まり、運動の種類や方法、その人の体重によって変わります。
激しい運動は消費カロリーが大きく痩せやすい傾向にありますが、毎日できる範囲で無理無く続けることが大切です。
おすすめは毎日1時間ほど歩く事ですが、日々の買い物、ウィンドウショッピング、気分転換等で生活に落とし込むとより良いでしょう
運動の消費カロリー計算
運動にはそれぞれ「メッツ」(METs/Metabolic equivalents)と呼ばれる値があります。
これは身体活動の強度の単位で、安静座位を1とした時と比較して何倍のエネルギーを消費するかを表しています。
METs × 体重(kg) × 時間(h) =消費カロリー(kcal/h)
それぞれの運動によるメッツ表は国立健康・栄養研究所が公開している「改訂第2版 身体活動のメッツ(METs)表 成人版」があります。
それぞれの運動における大まかな消費カロリー
メッツ表は種類が多く、どのように運動をするかで振れ幅が大きいです。
少しメッツ表を確認してみましょう。

この画像だけ見てみても、条件によってMETsの値に2.3〜10.0の差があります。
ここからさらに時間と体重をかけるので、どんな運動をするか決めないで運動してもどのくらいカロリーが消費されたかわかりにくいです。
普段の運動で現実的なものをいくつかあげます。
歩行⋯3.0METs(4.0km/h)
自転車⋯5.8METs(15.2km/h)
水泳⋯5.8METs(クロール、27-41m/m)
激しい運動はそれに応じてMETsの値も大きくなり、痩せやすいです。
しかし、その運動を続けられるかは人によるのでは無いでしょうか。
どんな運動を選べばいい?
途中で運動の習慣をやめてしまうと、体重が減らないこともそうですが、心とカラダの健康にもよく有りません。
歩いてみるのはどうでしょう?
例えば普段の買い物、ウィンドウショッピング、気分転換、遠出をしてみるのも良いでしょう。
一番大切なことはやめずに継続することです。
自分に出来る範囲、興味のある事から試してみるのはいかがでしょうか?
参考文献
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 「改訂第2版『身体活動のメッツ(METs)表』成人版」
厚生労働省 健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023
